冷やし中華に思うエネルギーコストの最適化

お客さんのところの社員食堂で昼飯。冷やし中華を頼んだ。
オープンキッチンなので、作るところが見える。冷凍された麺を、熱湯で茹でて、氷水で冷やして盛り付け。いとも簡単だ。味だってそんなに悪くない。

冷やし中華に限らず、ザルそばでもサラダうどんでも同じだが、最近の冷凍技術で侮れない。

でも、冷たい食事にありつくのに、冷却→加熱→冷却というのはなんともエネルギー・コスト的に無駄のような気がしてならない。もっと遡ると、工場ではいったん中華麺をいったん茹でてから冷凍している訳で、加熱→冷却→加熱→冷却である。

うまいこと最適化できないものかね?.....なんてことを考えた。