SA試験 玉砕

秋晴れの日曜日。情報処理技術者SA(システムアーキテクト)なる大層な名前の資格試験を受けてきた。
結果は発表を待つまでも無く、玉砕&爆死のようだ。
たいして勉強した訳でもないので当然といえば当然だが、まぁ良い気分じゃない。言い訳はしないが、愚痴を少々...

まず、午前の問題。知識問題中心に若干の計算問題が選択式で出される。

GoogleExcelあれば瞬殺なのに、こんなの解かせるなよ。常にGoogleExcelが手元にあるだろう仕事なのに、わざわざ容量も信頼性も処理速度も低い、我が脳味噌にやらせるとは、なんたる仕打ちか。」


さて、午後の記述&論述問題。

「時間足りねえ!特に、論述はキツかった。ふだん手書きなんて、長くても自宅の住所ぐらいなのに、800〜1600字も書けるかぁ...それが3問なので、2000字以上書いた事になる。2000字だよ2000字!Twitterの10倍を遥かに超えた長さの文章を書くって凄くね。もちろん、ワープロどころかエディタもないし、IMEATOKことえりも使えないのに漢字書くんだぜ。カット&ペーストは、消しゴムと鉛筆で実現すんだぜ。参った参った。」

という事で、ITって素晴らしいって事実を痛感させられた、永く良い一日が終わった。