2010年の三ツ池公園の桜

今年も桜のシーズン。花見の酒宴にはあまり興味はない(正確にいうと、嫌ではないが面倒臭さが欲求を上回っている)が、満開の桜を愛でるのも、日本人としての嗜みの一つであろう思い、自宅から数キロ離れた県立三ツ池公園までランニングすることにしている。

出かけたのは夕方4時を過ぎていて帰路につく人が多く、だいぶ人も減ったのだろうが、昼間は大混雑だったと思われる余韻が感じられる。

池に張り出した枝と水面に映る桜の影。ここの桜の美しさのひとつ。

毎年、この構図で撮っているので、ことしもまた一枚。

昨年の桜ランはこちら