男子厨房に立つ

料理は、基本的にはまあまあ出来るほうだが、ここ数年は料理らしい料理はやってないなぁ...という今日この頃。今夜、妻が出かけてしまうので、自分も息子の晩飯をなんとかせねばならない。
宅配ピザでも近所のファミレスでもいいのだが、珍しく台所に立つことした。

料理といっても、挽肉でミートソースを作り、スパゲッティを茹で、皿に盛るだけというだけなので、たいした苦労は無い。ミートソースは先につくりおいて置けるので、ソース作りと麺を茹でるタイミングの同期が難しいペペロンチーノより、むしろ楽なくらいだ。
唯一の問題は、指先についたニンニクの匂いが取れないこと。1片分をみじん切りしただけなのに、しっかりと爪の間までにおいが染み込んでいる。

これを何とかしてくれる秘策は無いものか・・・